スプリームAG(Supreme AG) / 窒素代謝を改善する植物活性栄養資材
スプリームAGについて
独自の炭素化合物によって植物内の窒素代謝を促進
作物の代謝改善!微量要素補給に!
保証成分
窒素全量 .... 1%
水溶性リン酸 .... 10%
水溶性カリウム .... 13%
水溶性マンガン .... 3%
水溶性ホウ素 .... 2%
その他の含有成分
亜鉛 .... 3%
銅 .... 1.1%
鉄 .... 3%
モリブデン .... 0.001%
利 点
- 窒素代謝の改善をすることにより一貫性の高い収穫をもたらす
- 植物生理学上、高い有効性
- 優れた費用対効果
製品の特長&効果
- 作物にとって重要な栄養素を含んだ顆粒粉末です。
- スプリームに含まれている栄養素は、リドックス社独自の技術で可溶性炭素化合物に錯体・キレート化されています。そのため、葉面や根からの吸収に優れているだけでなく、土壌中での栄養素の不可給化(りん酸の土中での固定化など)を最小限に抑えます。施された栄養素は無駄なく作物が吸収利用できます。
- スプリームには、独自の技術で発酵させたマンニトールが含まれています。この発酵マンニトールの働きより、植物の窒素代謝を改善して、植物のアミノ酸転化を促進します。
使用方法
散布方法 | 10a当使用量 | 希釈倍率 |
葉面散布 | 100~350g | 500~1000倍 |
土壌潅水 | 100~500g | 100倍以上 |
効果的な使用方法
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果菜類 | 落花後の細胞分裂が盛んな時期に。14〜28日おき に数回散布。 |
葉菜類 | 結球開始期など栄養生長が活発な時期に。7-14日 おきに2〜3回散布。 |
根菜類 | 根部や塊茎の形成期に。7〜14日おきに2~3回散布。 |
果 樹 | 果実肥大期に、7~1 4日おきに2~3回散布。 |
日照不足や徒長しそうな時 | 日照不足などで糖(エネルギー)が不足しそうな時 に、7〜10日おきに2〜3回散布。軟弱徒長する前に予防的に使用する。メインステイカルシウムSIと併 用するとさらに効果的。 |
*詳しい使用方法は、お近くの販売店または農業技術指導機関にお問い合わせ下さい。
「効果を最大にするために」
- 使用前に下記「注意事項」を確認して下さい。
- 資材を入れる前に、タンクに水を入れて下さい。
- 本製品を直接タンクに投入するのではなく、事前に適量の水で良く溶いてから、徐々に加えて下さい。しっかりと水に溶解することで、資材の効果が最大限に発揮できます。
- タンク内をよく攪拌しながら散布して下さい。
- 使用後は、微生物の繁殖による目詰まりなどを防ぐためにも、潅水設備や散布機などの内部を水で良く洗って下さい。
注意事項
- 本製品のpHは、3.0-4.0 (1%溶液)です。
- 石灰硫黄合剤やアルカリ性の資材とは、混用しないで下さい。
- 他のカルシウム、リン酸肥料などとは、混用しないで下さい。
- タンク内のpHが急激に変化しないようにして下さい。
- 他の資材と混用する場合、pH の高い資材から投入して下さい。
- 混合したことのない資材と混用する場合は、事前に問題がないか確認して下さい。
- 希釈した場合は、使い切って下さい。
- 高温時の施用は、避けて下さい。
- 保管する際は、しっかりと閉めて湿気と直射日光を避けて下さい。